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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-04-26 第26回国会 衆議院 予算委員会 第24号

しかしほんとうに能率を上げて、超勤時間が少くて済んでだという場合に、業績手当支給一つのファクターになり得ると思いますが、しかしそれは給与総額の中にそういう原資があるわけですから、観念的にそういう場合があるということでございまして、実際出たものが給与総額の中から支弁される場合、それを業績手当というかどうかということは、これは言葉の問題でございまして、業績手当といってもいいかもしれませんし、あるいは給与総額

森永貞一郎

1957-04-26 第26回国会 衆議院 予算委員会 第24号

○宮澤国務大臣 業績手当支給の問題にからんでのお話と思いますが、これはその通りであります。しかしながら国鉄当局者としては、そういう場合には、やはり運輸大臣の許可を得てやるということだけはやる、それが必ずしも国鉄当局者を縛る、拘束するという意味でなくて、その範囲内においては、その手続をしてやらなければいかぬ、こういうことになっているわけであります。

宮澤胤勇

1957-03-28 第26回国会 参議院 運輸委員会 第14号

柴谷要君 運輸大臣、その違いというのは、今私が読み上げましたように、業績手当支給については組合国鉄当局両者間あるいは政府の間で当日話し合いがきまる段階にあった、きまる段階にあったところが、突如として実力行使を行なった、こういう表現なのですよ。これはもう少しくつけ加えますと、これはさきの臨時第四波といいまするか、十五日の深夜に至って、国鉄当局国鉄労組との間にすべてが妥結をしたわけです。

柴谷要

1957-03-28 第26回国会 参議院 運輸委員会 第14号

それは二十三日に国鉄に起きました問題に関連をいたしまして、抜き打ちストは遺憾であった、業績手当支給については組合国鉄当局両者間、あるいは政府の間で当日の話し合いできまる段階にあった、ところが、突如として実力行使を行なったことの事実を調査し、責任の所在を明らかにした上で適当な処置を講じたい、こういうふうに総理大臣予算委員会で明確に答えられております。

柴谷要

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